積雪期中央分水嶺岡山Part28 人形峠ー古人形峠              岡山・鳥取
                                                         2014.3.16

久し振りに人形峠に来た。
昭和40年代初頭、軽のキャロル中古車を購入したのがマイカーの始まり、当時岡山から米子に帰るには一番良い道でした。
院庄への近道が無かったので津山の街中を通った。三朝、倉吉から国道9号へ出て約6時間掛った。
人形峠には両側に対面して2軒の茶店(ドライブイン)があり、大きなオオサンショウウオが水槽にいた。
未だ動燃はなかった(少なくとも道路からは見えなかった)。

人形峠8:45−母子地蔵昼食11:30〜12:03
ー林道登山口12:21−上斎原13:13
県境まで除雪されている。
ツボ足で入り込んだが、ダメ、直ぐにカンジキを履いた。
キツツキが真新しい穴をあけている。
左手の白い尾根が分水嶺稜線に見えて仕方がない。
風紋の上で思案する。
やはりこの道で正解でした。
三角点のようです。
今日のルートには一つしかない三角点です。
さすがガーミン、ピタリと当てました。
4等の牧場です。
前方に人形仙
風も空も雪も、もう春山です。
今日は数え切れないほど沢山の無名ピークを越えました。
人形仙をバックにして
参加はAK,SS、KKt、KKs、SS夫、FNの6名です。
伯州往来の人形峠
母子地蔵様に安全祈願しています。

今日は上斎原へ林道を下りました。
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