大山 2013.3.22(金)晴
蒜山SAからの大山、青空の下に南壁がくっきり見える。天気は最高だ。
今年は雪が少なく頂上は木道が出ていると聞く。
下山P8:15−5合目9:55−6合目10:22−頂上12:01〜12:57−6合目14:15−下山P16:20
今日の主役はKW大先輩81歳です。
去年の同月同日、6合目下で頂上を断念されたのでそのリベンジになります。
これまで何十年も雪の大山に登っていたのが、途切れたのでした。
今年も応援団はみつがしわゆきんこ隊です。
この時期に全く雪の無い大山寺は珍しい。 | |
それでも1合目を越えると踏み跡は圧雪になって残っている。 | |
2,5合でアイゼンを付ける。 ガチガチのトレースも歩き易くなった。 |
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今日が初めての雪大山になるNZさんは靴もピッケルもアイゼンも新調です。 紐の長さ調節しています。 |
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一昨日降った新雪でお色直しされ、 気温が低くなったため腐れ雪でもなくこの辺りは順調に登る。 |
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5合目を越えてこんな難所もあります。 やせ細ったトレースです。でも今日は硬いので崩れはしません。 |
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あと少しで6合目、春の残雪大山はブッシュも出ています。 | |
6合避難小屋をあとにする。 | |
8合の木道はこの通りです。 | |
キャラボクにエビの尻尾が付いている。 何時もならキャラボクは未だ雪の下なのだが。 |
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頂上小屋が近付いてくる。 膝の調子が万全ではないのに、良く頑張られたKW先輩の気力には感服です。 |
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頂上 NZ、SS、KKt、OG、KW、AK、FN、KKsの8名です。 |
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弥山三角点 |
この後小屋に入って昼食とした。
下山はゆっくりゆっくりになったが、KWさんの満81歳を考えると我々のその歳、そんな気力と体力が残っているだろうか。
又、その頃みつがしわにゆきんこ隊が存在してくれているだろうか。