カンボジア                    2010.6.24〜28

首都 プノンペン 6.25

朝8時のプノンペンホテル前
市内観光
王宮にて
国立博物館
プノンペン空港
国内線にてアンコールワットのあるシェムリアップへ

アンコールトム遺跡 6.26午前

アンコールトムへの道中
アンコールトム南大門
アンコールトムは12〜3世紀に構築された都市で、
アンコール王朝最後の栄華を誇った。
アンコールトム
壁画
物語となって長い壁が続く。
この遺跡群は完全にジャングル化しているのが発見された。
内部はサソリや毒蛇等の巣になっており、石の目には草や木の根が生い茂っていたのを、焼いて修復したので、赤いレンガ色している。
2ドルで買った帽子
城壁を保護している木の根
こんな根はあちこちにあり、倒壊を防いでいます。

アンコールワット 6.26午後
連日37度以上が続く。一旦ホテルに帰り休憩した後、午後の部が始まる。

アンコールワットは四角の濠に囲まれている。
渡って城門を入る。
内部の池に映る回廊と5基の塔
回廊の壁画
塔へ登る急な階段
現在カンボジアは仏教徒が殆どだが、もとはヒンズー教の
寺院であったことが伺える。

プノンバケン 6.26夕
アンコールワットの北に位置する小高い山の上に建てられた寺院、夕日の眺望がよいとのことである。

3点確保
階段が急なので苦労して登っています。
望遠で見下ろすアンコールワット
どんな夕陽になるのかな?
やはり雲に沈んでゆきました。
宮廷舞踊を観ながらの夕食
今回のS新聞社ツアーは夕食のビールは全て飲み放題でした。
アンコールビールの美味しさは暑さのお陰で格別、昼は個人払いでしたよ。
主演の踊り子さんとの記念写真に収まりました。
この後外に出ると激しいスコールでした。

トレンサップ湖観光 6.27
水上生活を営んでいる人達が住む水路を通って、広大なトレンサップ湖のミニクルーズ

船の乗り場
時期によるんでしょうが、激しく濁っています。
浅いのでゆっくり進みます。
湖に出るとスクリュー一杯
子供が蛇を首に巻きつけて、小舟が寄って来ます。
写真 トル、チップ イル
非常に貧しい水上生活群

雨季とは云え水量が非常に少ないということでした。
また今回の旅行は雨は覚悟して、準備万端でしたがカッパも傘も使わずでした。

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