岩手山(2038m) 岩手
2006.8.9(水) 晴 みつがしわ山の会
休火山のこの山は裾野が大きく、登るには体力を要する山である。
A、Bの2パーティに別れての登山になる。
A 網張温泉から1300mまでリフトで登り、お花畑辺りまで散策し、頂上は目指さない。11名
B 馬返し登山口から高度差1500mを頂上に登り、お花畑を経て網張温泉へ下山する。9名
Bパーティ歩程
6:00馬返し登山口−1合目7:00ー2.5合目7:30ー5合目8:50ー6合目9:20ー7合目10:00(1700m)−8合目10:25−9合目不動平11:00ー11:40山頂11:50−9合目12:10−お花畑13:25−切通し14:20−リフト上部駅16:15〜リフト〜網張16:45
馬返し登山口の鬼又清水の水場から見上げた岩手山 右手上部に灰色に見えるのがお鉢である。 お鉢の向こうに頂上がある。 |
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火山砂の6合目辺りを登る。 | |
朝雲の上に、昨日登った早池峰が浮かんでいる。 | |
お鉢をバックに、8合目。 | |
向こうにお鉢の頂上がある。 途中にコマクサの群落があったが、花の盛りは過ぎていた。 |
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頂上まであと少し | |
頂上からの眺め 秋田駒は明日登る。 |
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帰路に辿るお花畑と御苗代湖 湖の向こうは微かに蒸気を上げる黒倉山 |
今日の行程は長い。
山頂で一息ついた後、10分ほどで下山する。
下りは火山礫道を砂埃をあげながら、9合目へ下った。
お鉢を振り返る。 お花畑の花は時期が過ぎていました。 |
下りでもアップダウンの連続で、午後4時過ぎにやっとリフトにたどり着いた。
あと500mを歩きたくは無かった。リフト3基を乗り継ぐ。