ランタンコーラ 2004.10.30(土)
4:20 大森さんは通訳のバイジャラさんとポーターを伴って下って行かれた。
朝7時半のバスに乗るにはギリギリの時間である。満月の月明かりに、白いランタンの山が見送る。
そしてガネッシュも。
写真はシャブルのイェティロッジの窓から見た、朝日を浴びたガネッシュ
私たちは奥へゆく。初めての吊橋、これから先幾つも渡るが、高所はやはり怖い。
ランタンコーラに降りた。薄く白濁したエメラルド色。これからはこの川に沿って登る。そして宿営地バンブーに着いた。
バンブー
歩き始めて初のテント泊、これからは毎日テントとなる。2重になっているので寒くは無い。
夜中は冷えるので自分たちの息が内張りに凍るけれども、シュラフでの眠りは快適であった。